●私　#河岸宏和　の新刊です。

HACCPへの対応が具体的にわかる　
図解 飲食店の衛生管理理

品質管理のプロが教える、コロナ禍で重要な
「安心安全で清潔な店」の作り方。

食品工場　飲食店　食品関係者の従業員教育に
使用できるイラストが、無料でダウンロード出来ます。


著者／編集：  	河岸 宏和
出版社：  	日本実業出版社
発行形態：  	単行本
ISBN：  	9784534058843


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みなさんの本箱の仲間に是非入れてください。

■飲食店の衛生管理意識のアップデートが求められている!

2021年6月より、規模の代償に関わらず、飲食店もHACCPへの対応が必要になりました。
また、新型コロナという未曾有の感染症で多くの飲食店が大打撃を受けています。

HACCPとコロナ禍の共通点は「衛生管理」の意識が必要なこと。
デリバリーやテイクアウトも急増しており、食中毒を発生させないという観点からも、
衛生管理意識のアップデートが求められています。


【本書のポイント】
■HACCP対応のキモがわかる!
H:Hazard(危害)
A:Analysis(分析)
C:Critical(重要)
C:Control(管理)
P:Point(点)
5つの単語の頭文字を組み合わせたHACCPは、
日本語では「危害分析」と「重要管理点」を踏まえた衛生管理のこと。

しかし具体的に何をするのかと聞かれると、正直わからない人も多いようです。
本書では、飲食店のHACCP対応の基本をわかりやすく図解。 「これだけやれば大丈夫」なポイントがわかります!


■全ページ図解でわかりやすい&ポスターとして使えて社員教育に役立つ
本書は全ページを図解。正しい状態が青、間違った状態が赤と色分けされているので、
「やっていいこと」「やってはいけないこと」がひと目でわかります。
また、図はダウンロードして印刷が可能。ダウンロードや拡大コピーをして
バックヤードに貼っておけば、従業員教育に役立ちます!

■これからは「清潔な店」=「リピーターがつくいいお店」
"店が汚いほどウマイ"といわれていたのは過去のこと。
謎の新型ウイルスが蔓延している現代、人々はより清潔で安全なお店をもとめています。
おなじくらいのおいしさできれいなお店と汚いお店があれば、きれいなお店が選ばれます。
つまり、「きれいなお店」こそが「お客さまがまた来たいと思ってくれる店」なのです。

お客さまに長く愛されるお店をつくりたい飲食店経営者、オーナーさん、
チェーン店の衛生管理・品質管理担当者必読の1冊です。