=================================食品安全教育研究所発行= ■ ■■ 安心と安全 ■■■ 2019年3月23日発行 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ おはようございます。河岸です。 4月からの新入社員用の教育スケジュールは、できていますか。 安全は基本として、お客様から安心感を得るのは、長年かか っても、信用を無くするのは一瞬であることをしっかり教育する 必要があります。 ●私 #河岸宏和 のセミナーの案内です。 食の安心・安全”を確保するための製造工場の 点検と監査のポイント 【日 程】2019年6月20日(木) 13:00~17:00 【会 場】都内中心部で調整しております。 【受講料】 29,980円(税込/テキスト付) 一度の食品事件・事故が会社存続の危機を招き ます。長年に渡って様々な食品工場で品質管理業 務を経験してきた講師が、安全で安心な食品を届 け続けるために必要な管理・基準作り・チェック の勘所を、事例ベースに解説。 申し込みは下記からお願いします。↓↓↓ https://www.tech-d.jp/food/seminar/show/4014 私 #河岸宏和 の紹介と言っていただければ 1万円引きになります。 みなさんお待ちしています。 ●食品に関する質問、工場健康診断などの連絡は下記からお願いします。 http://form.mag2.com/rouvoviami ●食品工場診断について 車に車検制度、人間に定期健康診断制度があり、大きな事故、 病気になることを未然に防いでいます。 あなたの工場、従業員の管理状況の健康状態を検査してみませんか。 http://ja8mrx.o.oo7.jp/koujyousinn.pdf #河岸宏和 #食品安全教育研究所 ==================================================== ★☆ ==================== 安心と安全 =========================== 「御社の商品は安全だから」 「おたくの商品は安心して食べられますね」 食品は、誰もが、自分の健康のため、料理した相手のための健康 の事を考えて調理しているのです。 毎日食べる食品は、安全で無ければならないのです。 安全と言うのは、食品を食べたときに、体に危害を与える食品で は無いと言うことです。 食中毒にならない、異物が入っていない、アレルゲンが表示通り であると言ったあたり前の事が出来ている商品が安全な商品になり ます。 給食で食べたプリンでノロウイルス中毒になってしまったら、安 全な食品とは言えないのです。 表示していないアレルゲンが入って居れば安全では無いのです。 食品は毎日毎日食べるものです。一度安全で無い食品を製造しお 客様に提供してしまうと、お客様は商品に対して安心感が無くなっ てしまいます。 たった一回の異物混入、食品事故で、何十年も培って来た信用が なくなってしまうのです。 食品は、安全でおいしく、機能が無ければなりません。毎日毎日 同じ物を作り続け、たった一回の異物混入、食品事故で、お客様は 会社に対しても安心な会社では無くなるのです。 食品を食べて食中毒になった方を治療する方は、6年間の勉強を して、国家試験に合格した方が行って居ます。 食品を製造する方も、最低限の衛生に関する知識を学んだ方が行 って欲しい物です。 一度のミスも許されないのが食品製造の管理だと思っています。 安全な商品を毎日送り届ける、結果として会社、ブランドに対し て安心感が生まれるのです。 工場の教育スケジュールは決まっていますか。 安心安全な食品は従業員教育が基本です。 私のお話が皆さんの工場管理を、耕し続けるヒントになれば幸いです。 ★☆ ========== いろんな 人に 勧めてください ================ 私、河岸宏和の教育の依頼は 下記のページの 「連絡先」から お願いします。 http://ja8mrx.o.oo7.jp/kouennira16.htm ●クレームのない、生産効率のいい工場の設計の相談に乗ります。 ●河岸宏和の講演、セミナーなどの依頼はこちらからお願いします。 いままでの実績も纏めてあります。 http://ja8mrx.o.oo7.jp/kouennira16.htm #HACCP HP「食品工場の工場長の仕事とは」主催 品質管理 生産管理 河岸宏和 |