=================================食品安全教育研究所発行=

■■  製品規格重量等の記入・確認方法
■■■                  2016年11月27日発行 
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 製品規格重量等の記入・確認方法
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現場マニュアルを確認する
 原料を仕入れるときの原料規格書の製品
重量の欄に100gと記載させた場合の意味を
考えてみます。
 例えば、包装資材込みなのか、中身だけ
なのか、ドリップが出る製品の場合は、賞
味期限が切れた時に包装資材、ドリップを
取り除いた重量なのか、包装時点の中身の
重量なのかを明確にします。
 包装時点の中身重量と言う定義の商品で
100gは平均値100gなのか、最低重量100g
なのかを明確にします。計量法では、誤差
が認められていて?2gまでは、問題無い
ことになっています。規格書に書かれてい
る重量の盛る意味を仕入れ先に記入させる
前に明確にしておく必要があります。
 個数管理されている商品の場合は、一個
当たりの重量、平均値、ばらつきの数値を
明確に記載させます。
 漬け物などの固形物と液体が入っている
場合は、「ざるにあけて何分放置後固形重
量は何グラム以上」と言った記載が必要に
なります。
 製造現場で使用しているマニュアルを確
認します。
 盛りつけ時の重量をどの様に指示してい
るのか、ウエイトチェッカー(WC)の設
定重量をどのように設定させているのかを
確認します。「WCの設定は指示書には無
く現場にまかせています」この答えは管理
されていない工場と言う意味になります。

ウエイトチェッカーの動作を確認する
 WCの重量の校正行なわれ記録がある、
校正分銅は定期的に校正されているか。校
正記録があるか。WCの設定重量、風袋重
量が正しく設定されているかをまず確認し
ます。
 現場では作業を中断してもらい、設定重
量より軽い商品が除去できるかの確認をし
ます。除去されるテストピースは、形状が
良品と同じものであることが重要です。
 作業開始前、作業終了時の最低二回、金
属検出機のテストピースと同じ様にWCの
稼働確認がなされ記録があるかの確認が必
要です。

点検のポイント
1100gの定義が明確になっているか
2液体と固形物がある場合固形物量が明確か
3現場のウエイトチェッカーの設定は合っているか

 
私のお話が皆さんの工場管理を、耕し続けるヒントになれば幸いです。

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