========================================食品工場長の仕事とは===
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飛行機のサービスについて■■■ 2006年4月10日発行
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おはようございます。
河岸です。先週末はメルマガを休んでしまいました。決して遊んでいたり、私が
病気になったわけでは、ありません。4月になってしばらく海外に行っていまし
たので、パソコンはもって行ったのですが、ホテルでLANの接続ができません
でしたので休んでしまいました。メールを頂いていた方も返事が出来ませんで
誠に申し訳ありませんでした。いろいろ普段出来ない経験が出来ましたので
いろいろな形で皆さんに伝えて行きたいと思います。
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飛行機のサービスについて
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便利さ コンビニ級 スターフライヤー社長に聞く (日経MJ 2006年4月9日)
3月16日、新北九州空港の開港とともに新興航空会社のスターフライヤー
(北九州市)が東京・羽田空港との路線に就航した。黒い機体、1日12往復に
及ぶ便数の多さなどが話題を呼び、ここ1カ月の搭乗率は70%台と順調な離陸
となった。大手航空会社を飛び出して創業した堀高明社長は「今までにないサ
ービスや営業時間で個性を打ち出す」と、ベンチャー企業らしい存在感を追い求
める。
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北九州空港の開港とともにスタートした北九州と羽田を新しく結ぶスターフライ
ヤー http://www.starflyer.jp/index.html は非常に搭乗率が順調に伸びていると
聞いています。私も今回、メキシコまで長時間エコノミークラスに乗っていると
不便さを感じましたので、今回はいい経験になったと思っています。まず、エコノミ
ーのいすのサイズがあります。私は身長が183cmありますので、エコノミーでは、
そもそもサイズ的にきついのです。しかし、普通サイズの方でも、決して充分な広さ
とは言えないと思います。窓際の方がトイレに行こうとすると、日本のJRの新幹線で
あれば膝を曲げれば人を通すことは出来ますが、飛行機では他の二人とも立たない
とトイレに行くことは出来ません。体が決して大きくない、女性同士でも同じ事が言え
ると思います。このトイレに行くことを我慢するために、十分な水分をとることが無く、
エコノミー症候群になる原因の一つと言われています。その座席のサイズをスターフ
ライヤーは、十分な広さに変更したと言われています。
座席にコンセントを設置しています。
メキシコには、アトランタ経由で行ったのですが、アトランタまで12時間、アトランタ
からメキシコシティーまで5時間純粋に飛行機に座っている時間だけでかかります。
通常のパソコンのバッテリーでは、日本国内線の2時間程度でしたら持ちますが、こ
れだけ長い時間を持たすとなると、予備のバッテリーが必要になってきます。飛行機
に乗るときはI−POTを持って乗るのですが、このI−POTは電池交換が出来ないの
で、バッテリーが切れると聞けなくなってしまいます。私は、アトランタの飛行場で待ち
時間に盗電をして充電してしのぎました。飛行機の中はいろいろな事を考えるのに十
分な時間があるのですが、バッテリーを気にして、今回は、機内ではパソコンを開きま
せんでした。このスターフライヤーの飛行機の様に、全ての座席で100Vの電源が使
えるようになると、更に活用ができると思います。当然I−POTの充電も出来ますし、
様々な端末が使えると思います。
ビデオが複数チャンネルあります。
スターフライヤーでは、ビデオが複数チャンネルあると聞いています。まだ私は乗った、
ことが有りませんので、こんなサービスがあったらいいなと言うことを書いてみます。
とにかく飛行機には、色々な方が乗ります。2時間くらいなら、なにもしないで過ごしても
いいのですが、12時間になると非常に長い時間になります。そういったときに最新の映
画が見られるというのは魅力だと思います。但し、最低、各言語での字幕が必要だと思
います。また、子供がみられる映画は、二、三本あると子供は映画に夢中になって同乗
している親は非常に助かると思います。今回私はデルタ航空に乗りましたので、全て英
語と、一部スペイン語の放映になっていました。字幕が全てついているか、吹き替えにな
っていると、飛行機に乗るのが楽しみになると思います。
ビールが飲めます。
スターフライヤーのHPをみると、飲み物にもこだわっているようです。一時は飲み物サー
ビスを無くした、飛行機会社も有りましたが、飛行機に乗る楽しみに、あの飛行機会社の
あの飲み物が飲みたい、あのスープが飲みたいと思えるのも素敵な事だと思います。私
は、事故が多くても、整備不良が多くてもJALに乗るのは、あのスープが好きだからです。
何故かJALのスープは、乾燥した、機内で飲むと非常に美味しいです。
エコノミーで楽しく飛行機に乗れる日は来るのでしょうか???
私のお話が皆さんの工場管理を、耕し続けるヒントになれば幸いです。