========================================食品工場長の仕事とは===

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■■　　　隔離、閉鎖について

■■■　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００４年３月１４日発行　　　　　　　　　　

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おはようございます

カラス、鳩の鶏インフルエンザの調査も始まりました。日本の鶏インフルエンザ

は、どこに向かっているのでしょうか、本当に隔離対策を続けていけば無くなる

のでしょうか？

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隔離、閉鎖について

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大阪茨木市内で弱ったカラスが発見され、死亡後鶏インフルエンザの検査結果で

陽性反応が出ました。

今、日本の鶏インフルエンザの対策は隔離で封じ込める対策が進められています

あと考えられる対策は、鶏自体に鶏インフルエンザワクチンを打つ対策が、有りま

すが現状日本では認可されていないので、当面は隔離対策が一番の対策ですね

その隔離について、ＮＨＫ、ＢＳ１１チャンネルで現状再放送中のアメリカドラマ

ｅｒ�[の中で隔離とｅｒの閉鎖が包装されますので、是非参考に見てみてください。

ですが、最近人間ドラマになってしまって、まるで日本の北の国からとか

渡る世間は鬼ばかり見たいな、連続ドラマになってしまいました。でもシリーズに

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放送日です　２００４年３月１５日（月）午後１０：００〜１０：４６

最終話「閉鎖」LOCKDOWN

あらすじです

カーターが中心となったERは今日も大忙し。高齢者を大勢乗せたバスの衝突事故

でごった返すERに、発熱と発疹の出ている兄妹が両親に連れられてくる。診察した

カーターは驚き、文献を確認する。天然痘の症状に酷似していたのだ。

兄妹は国務省に勤める父親と共に中央アフリカの旅行から帰国、先週もERで受診し、

チェンは風邪と診断していた。天然痘ならば空気感染することから、カーターは二人を

隔離、ルイスは公衆衛生局に連絡し、ERは封鎖される。

根絶されたと思われていた天然痘の疑いに、病院の周囲は機動隊に警備され、

テレビのレポーターたちが押し寄せる中、遅番で来たウィーバーは中に入れず、外で

急患の治療にあたる。

臨時の隔離室で兄妹の治療にあたるカーターたち。しかし、妹ブリーを助けることは

かなわなかった。

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１　天然痘のポスターがある

２　緊急マニュアルが準備されている

３　当局から直ぐ責任者が派遣された

４　閉鎖が警察によってしっかりされている

５　ワクチンの打ち方のビデオが出来ていた

では、具体的にお話ししたいと思います。

１　天然痘のポスターがある

　　当局から何十年も発生していない病気について、関係者にポスターという形で

　　配布されていた。このポスターを見ていたから、カーターも気がついたと思います

　　日本も、養鶏業者に農水から鶏インフルエンザの啓蒙ポスターが配布されていれば

　　京都の様な事は無かったかも知れません。大阪の警察もポスター等が配布されてい

　　れば、届け出の有ったカラスを死ぬまで放置しておくことは無かったと思います。

２　緊急マニュアルが準備されている

　　カーターからの連絡を受けた、責任者のスーザンは緊急マニュアルを見て、当局に

　　報告しています。鶏インフルエンザが発生したときのマニュアルが、各養鶏場に

　　整備されているか、疑問を持ちます。

３　当局から直ぐ責任者が派遣された

　　絶対的責任と権限がある当局の責任者が、派遣され、その場を仕切りました。

　　もった管理が出来るか、法律整備が　早急に必要と思います。

４　閉鎖が警察によってしっかりされている

　　出ようとする患者に対しても、閉鎖は完全に行うことが出来ました。

５　ワクチンの打ち方のビデオが出来ていた

　　何十年も発生していない、天然痘のワクチンの打ち方をビデオで教育出来るように

　　方が理解力は高くなります。鶏インフルエンザのワクチンの打ち方、鶏インフルエ

　　ンザに罹った鶏の状態のビデオが整備されていれば被害の増大は防げたと

　　思います

私のお話が皆さんの工場管理を、耕し続けるヒントになれば幸いです。